PRAY FOR JAPAN ‐3.11世界中が祈りはじめた日‐

どうなるかわかっていましたが、電車の中で読んでしまいました。。。weep

「PRAY FOR JAPAN ‐3.11世界中が祈りはじめた日‐」

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この本の発売を知り、また印税の全額が寄付されるということで購入しました。

以下カバー文の引用ですが、

prayforjapan.jp とは東日本大震災発生のわずか12分後から届き始めた、

海外・国内からの<祈り>のメッセージ、エピソードを集めたWebサイトで

震災当夜、停電中の一時避難所にいた20歳の大学生によって立ち上げられた」ものです。

実際このサイトを見ていると、現在でも次々とメッセージが寄せられています。

それが本としてまとめられ、世界から応援のメッセージや写真、

日本での様々なエピソードなどが掲載されています。

決して裕福ではない国からのメッセージや写真、国内でのエピソードは

どれも真実であり、涙が止まりませんでした。

読みながら、日本人って素晴らしい。。。この国に生まれてよかった。

そして、国や民族、宗教を超えた人の温かさをひしひしと感じました。

今後、どんな困難なことがあっても、この本を開けば乗り越えられると思います。

私たちが頑張らなくてはね。

また一冊、大切な本が増えました。

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文明の生態史観

本当は集中して一気に読みたかったのですが、細切れ時間を使ってようやく読み終えました。

梅棹忠夫 著 『文明の生態史観』。

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小松左京氏の推薦文で ”戦後提出されたもっとも重要な「世界史モデル」の一つであろう” と言わしめた名著です。

読書ノートに題名だけ記してあって、感想が書いてないsweat01 学生時代、たいへん感銘を受けた本だったのに。。。

昨年の訃報を聞き、もう一度読もう・・・と思い文庫版を購入していたのです。

この類の論文は難解なものが多いのですが、梅棹先生の文章はまるで旅行話交じりの講義をされているかのような文章で、楽しく気持ちがいいくらい明快なんです。

『文明の生態史観』には表題を含め11の論考が収められています。それまでの西洋と東洋という世界の区分の仕方に対し、高度な近代産業文明の段階に達した第一地域とそうでない第二地域とに区分し、旧世界(アジア、ヨーロッパ、北アフリカ)の構造やその中での日本の位置づけを独自の視点からとらえています。また東洋にも西洋にも当てはまらないインドに対して中洋という概念を取り入れるなど、はっとさせられましたがまさに納得なんです。これら論考の多くが1950年代に書かれているということにまた驚きです。

さらに興味深かったのは最後に収められている「比較宗教論への方法論的おぼえがき」です。宗教を感染症になぞらえての論考では、例えば、感染症には感染しても発症しない場合があるように、ある宗教の布教を受けても必ずしも信仰するとは限らない、というような斬新かつ説得力のある理論を展開されています。理学部出身ならではの視点ですよね。

梅棹先生は京大の学術探検隊の一員として、アフガニスタン、パキスタン、インドを訪れています。その時の体験をもとにいくつかの論文を書かており、この旅行が一つの転機を与えたと述べられています。

やはり、旅行での「生」の体験から得られるものは大きいのですね。。。shine

後年失明されるのですが、失明されてからの方がそれ以前よりも執筆論文数が多いとのこと。。。すばらしいですね。

なお、文明の生態史観はフランス語、イタリア語、中国語、英語、ドイツ語に翻訳され、フランスからは勲章を受章されてます。

・・・すみません、趣味に走った読書メモなのでスルーしてくださいませ。

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万葉集とクラシック音楽

雑誌『サライ』の4月20日号の特集内容です。

正確には、 "「万葉集」を旅する" と "クラシック音楽入門" の特集2本立て。

そして、とじこみ付録としてモーツアルト特製CD付き!

特集もさることながら、付録に弱い性格なので即買いしてしまいました(^^♪

CD収録曲は以下の通りです↓

1:セレナード 第13番ト長調 K.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」

2:歌劇 「フィガロの結婚」 序曲 K.492

3:歌劇 「魔笛」 K.620より 「夜の女王のアリア~復習の心は地獄のように」

4:ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191より 第2楽章

5:ピアノ・ソナタ 第11番 イ長調 K.331より 「トルコ行進曲」

6:フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299

1,2:ネヴィル・マリーナ指揮/アカデミー管弦楽団、3:エディタ・グルベローヴァ(ソプラノ)/ベルナルド・ハイティンク指揮/バイエルン放送交響楽団、4,6:ベルナルド・フォン・カラヤン指揮/ベルリンフィルハーモニー管弦楽団、5:スタニスラフ・ブーニン(ピアノ)

この雑誌、初めて買ったのですがちょっと得した気分です☆

このほかに雑誌1冊、本1冊、合計3冊を一度に購入。あ~、またやってしまいました。。。

本屋さんとCDやさん、大好きなんですけど、一つだけ買うってことがなかなかできないので、なるべく近づかないようにしていたのですが(^_^;)

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